バッテリー回復液タフマンKの注入手順をご説明します。
1.用意するもの ・バッテリー回復液タフマンK ・タフマンKに付属の注射器。 ・バッテリーセルのフタを開けるための道具。 ・ウェス(タオル、雑巾等) |
||
2.バッテリーの上面をきれいにします。 バッテリーセルのフタを開けた時に、ほこりや砂などが入らないように、まずは用意したウェス等でバッテリー上面の汚れを拭き取りきれいにします。 |
||
3.バッテリーのセルのフタを開けます。 ・用意した100円硬貨を使いセルのフタを開けます。 ※フタを外したら砂やほこりが入らないよう注意します。 ※外したフタの裏はバッテリー液(希硫酸)が着いていますので、なるべく触らないようにして、ウェスの上などに逆さまにして置きます。 |
||
4.注射器でタフマンKを吸い上げます。 ・タフマンKの適応量は、使用するバッテリーの時間率容量(Ah)に対して10%を掛けた量が、1セル当たりの注入量です。 (例)50Ahのバッテリーは、50Ah×10%で1セル当たり5ccとなります。 代表的なバッテリーの適応量の目安は、こちらでご覧頂けます。⇒タフマンKのバッテリーサイズ別の使用量は? |
||
5.注射器でタフマンKをセルの中に注入します。 ・各セルにタフマンKを適応量分注入していきます。 ・全てのセルに注入し終えたら、フタを閉めて完了です。 ※バッテリー上面にバッテリー液がこぼれていたら、ウェスできれいに拭き取ります。 ※バッテリー液を拭いたウェスは、時間と共に希硫酸でボロボロになりますので、作業後は破棄してください。 |
||
錠剤タイプになったことで、各セル1錠ずつ入れるだけの簡単作業となりました。 |
タフマンKのトップページ
|タフマンKFAQ
|タフマンKライフコスト比較
|製品安全データシート
|バッテリー添加テスト
開発者・導入企業インタビュー
|運営:お問い合わせ
|特定商取引法に基づく表記